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HTTPサーバーとして「Apache」をインストールします。
標準のままでも、WebServerがインストールされますが、ここではあらためてインストールする事にします。
ftpや雑誌の付録などで、「Apache」の配布パッケージを手にいれます(これがないと始まりません)。今回は、Ascii出版局の「Apache」という本を手に入れたものを使用しています。この中に入っていた「Apache1.3.3」を使用しました。
/usr/local/usr/src で、"apache_1.3.3.tar.gz"を展開すると、下記の"apache_1.3.3"以下に下記のようなディレクトリが作成されます。
./cgi-bin ... CGIテスト用コマンド
./conf ... サンプル設定ファイル
./htdocs ... HTMLファイル
./icons ... アイコン
./logs ... ログ
./src ... ソース
"configure"コマンドを実行して、環境設定を行います。ここでは、"/usr/local/apache"にインストールする事とし、
./configure --prefix=/usr/local/apache --with-perl=/usr/local/perl
と入力します。perlの位置は、予め確認しています。
再度、
./configure
を実行し、Makefileを作成します。サーバーモジュールの追加の為に、"Configration"ファイルを変更していた場合には、ここで反映されますが、今回はデフォルトのままにしています。
make
"make"コマンドを実行し、コンパイルを行います。問題なくコンパイルが進むと、実行ファイル"httpd"が作成されます。
インストールには、スーパーユーザーになって、
#make install
を実行します。
これで、先に指定した"/usr/local/apache/"に必要なファイルがインストールされて、環境が整っている筈です。
さっそく、
/usr/local/apache/sbin/apachectrl start
で"httpサーバー"を起動してみます。
確認は、ネットワークに接続されている他のPCや、Linux上のWebブラウザを使用することで可能です。
今回は、Linuxにインストールしていた"NetscapeNavigator"で動作を確認しました。
問題なく、動作しているようなので、ひとまず
/usr/local/apache/sbin/apachectrl stop
でサーバーを停止します。
インストールはこれで無事に完了です。
参考図書)
「Apache HTTPサーバーの構築」
こが よういちろう 著
ASCII出版局 1998年12月11日 初版発行
定価 3,600円
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