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Windowsの名前解決方法 その2 LMHosts / WINS
NetBIOSインターフェイスを使ったアプリケーションでは、NetBIOS名を用います。その最後の1バイトの部分でアプリケーションを識別します。尚、NetBIOS名は16バイトでコンピュータ名に1バイトの情報を加えたものです。
Windowsのコンピュータ名の長さが15バイトと中途半端なのは、ここに由来しているのですね。
NetBIOS名の解決は、同一のルータ内部であれば特に意識する必要はなく、ブロードキャストによって行われます。ルータを越えて接続する場合に、「LMHOSTS」ファイルを使う方法や「WINS」を用いる方法などが用意されています。

NetBIOSの最後の1バイト情報(16進表記)
コンピュータ名<20>
コンピュータ名<03>
ユーザ名<03>
ドメイン名<1B>
ドメイン名<1C>


「LMHOSTS」を使った名前解決

ちょっと聞き慣れない名前ですが、働きは「HOSTS」とほぼ同じです。
NetBIOSにおける「HOSTS」ファイルと考えると、判りやすいのではないでしょうか。
書き方も、「HOSTS」ファイルと同じです。

「WINS」を使った名前解決

ソケットインターフェイスにおける「DNS」に相当するものと考えると判りやすいのではないでしょうか。
という事で、これも「WINS」サーバとクライアントを使って、クライアントからサーバへの問い合わせを行う形です。

Windows98だと下記の部分で設定します。

Windows98のWINS設定

WindowsNTだと、以下のような設定になります。

WindowsNTのWINS設定

クライアント側の設定は、上記のようにWINSサーバを指定するだけです。
また、Windows95/98では「LMHOSTS」ファイルを作成して、Windowsフォルダ下に入れると勝手に参照します。
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