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= Windowsの名前解決方法=

Windowsの名前解決方法
WindowsでTCP/IPを用いたネットワークを作成する場合、Windowsは2種類の通信インターフェイスを使って名前解決を行っています。

一つはUNIXを始めとして一般的に使用されているソケットインターフェイスで、WindowsSocketsと呼ばれています。
もう一つはマイクロソフト独自の通信インターフェイスであるNetBIOSと呼ばれるものです。

ソケットアプリケーション

NetBIOSアプリケーション

 

WindowsSockets

NetBIOS

アプリケーション層

TCP or UDP

トランスポート層

IP

インターネット層

LAN or WAN

ネットワーク層


ソケットインターフェイスを使ったアプリケーションでは、ホスト名を使って通信相手を指定します。また、アプリケーションの識別には、ポート番号を使います。
ここで、そのホスト名からIPアドレスに変換、または求める事が、ソケットインターフェイスでの名前解決になり、「HOSTS」ファイルを使う方法や「DNS」を用いる方法、それに「NetBIOS名解決を流用する」といった方法が用意されています。

→ 「ソケットインターフェイス」における名前解決

代表的なポート番号

21

FTP

23

TELNET

25

SMTP

67

DHCP

80

WWW


NetBIOSインターフェイスを使ったアプリケーションでは、NetBIOS名を用います。その最後の1バイトの部分でアプリケーションを識別します。尚、NetBIOS名は16バイトでコンピュータ名に1バイトの情報を加えたものです。
Windowsのコンピュータ名の長さが15バイトと中途半端なのは、ここに由来しているのですね。
NetBIOS名の解決は、同一のルータ内部であれば特に意識する必要はなく、ブロードキャストによって行われます。ルータを越えて接続する場合に、「LMHOSTS」ファイルを使う方法や「WINS」を用いる方法などが用意されています。

→ 「NetBIOSインターフェイス」における名前解決

NetBIOSの最後の1バイト情報(16進表記)
コンピュータ名<20>
コンピュータ名<03>
ユーザ名<03>
ドメイン名<1B>
ドメイン名<1C>
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